今回は
僕が稼いでいる「輸入転売」という手法について
簡単にご説明します。
輸入転売とは、一言で言えば
「海外から仕入れたものを日本で売る」
ビジネスモデルです。
仕入れたままの状態で販売するので「転売」と表現します。
転売というと良くないイメージもあるかと思いますが
誰かを困らせて稼ぐわけではありません。
チケットなどで見られるような買い占めを行ったり
日本で不当に価格を釣り上げるわけでもありません。
日本のお客様が欲しがっているものを
僕らが代わりに見つけて仕入れ、
日本の相場、適正価格で売っていくということです。
人に喜ばれ感謝されるビジネスです。
そして、そこで発生した
海外での価格と日本での価格の差が
利益となります。
海外の商品を安く買って日本で高く売る。
これは企業でも一般的に行われているビジネスであって
何ら違法性はありませんし、資格や免許なども必要ありません。
(医療関係や武器関係など例外はありますが)
近年ではインターネットを使えば
個人でも容易に実践できるようになったため
人気のネットビジネスの1つとなっています。
個人で行う輸入転売は
仕入先や販売先によって様々な手法に分かれますが、
僕が使っているのは
eBay(イーベイ)という
オークションサイトから仕入れて
ヤフオク!で販売する
という手法です。
eBay(http://www.ebay.com/)とは、
アメリカを中心に約30か国で運営され、
アクティブユーザーが約1.6億人存在する
世界最大のオークションサイトです。
ヤフオク!(http://auctions.yahoo.co.jp/)は、
ご存知の通り日本最大のオークションサイトです。
この2サイト間の価格差で利益を生んでいきます。
例を見てみましょう。
①eBay
フランスのドーム(DAUM)兄弟によって作られた
アンティーク花瓶です。
711ユーロで落札済みとなっています。
JPY87,200と併記されていますが
当時の為替レートで約87200円という意味です。
②ヤフオク!
同じ商品が153,000円で落札されています。
価格差は153,000円 – 87,200円 = 65,800円です。
実際には、
・日本に届くまでの送料
・関税
・ヤフオクの手数料
など諸経費がかかりますので取り分は減りますが、
それでも30,000〜40,000円は純粋に手元に残るかと思います。
こういった商品が
あらゆる価格帯に無数にあります。
5,000円で仕入れて15,000円で売れる商品もあれば
10万で仕入れて20万円で売れる商品、
また稀に一商品で50万円以上、
下手すると100万円以上利益が出るケースもあります。
これらは僕の扱っている
アンティーク輸入転売
に特有の現象だと思っています。
・・・ということで、
輸入転売の仕組み自体のご説明は
一旦締めさせていただきます。
次回はなぜ輸入転売の中で
アンティーク品を扱うかについて
ご説明いたします。
お読みいただきありがとうございました。
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