こんにちは、栗山修治です。
今日はeBay・ヤフオクともに使える機能
「ウォッチリスト」の輸入転売における
活用方法についてお話しします。
まずはeBayの方からお伝えします。
あなたはリサーチの際にこの機能を使っていますか?
使い方としては
商品説明ページの「Buy it now」の少し下に
「Add to watch list」という文字列があるので
そこをクリックするだけです。
するとページの一番右上にある「My eBay」から
「Watch List」というページに入ったところで
今まで登録した商品が一覧で見られるようになります。
こうしておくと何が良いかというと
「値下げされるとeBayからメールで通知が来る」
という点です。
最初は高額で手が出ない商品でも
急に格安になったり低額スタートのオークションになったりすることは
割とよくあります。
しかもそのオークションが2,3日の短期間なこともあるので
そういう場合はもはやウォッチリストに入れてないと
なかなか気付けないんですね。
ですのでリサーチの際に強く興味を持った商品があれば、
価格が高くてもとりあえずウォッチリストに入れておきましょう。
200件まで登録できるようですね。
僕も大量に入れています。
また、セラーからはウォッチリストに入れているバイヤーが分かるのか
ウォッチリストに入れて放って置くだけで
たまにそのセラーから安売りのオファーが直接来ることもあります。
以上のように、ほとんど手間なく
安く仕入れるチャンスを増やすことができるので
おいしい機能です。
ついでに、リサーチに行き詰まった時に
ウォッチリストの一覧を眺めていると
新たな着想に繋がることもあります。
これは副次的な使い方ですが
リサーチの手がかりは多いに越したことはないですね。
使えるものはすべて使っていきましょう。
今回もお読みいただきありがとうございました。