こんにちは、栗山修治です。
リサーチの際、特に新しいカテゴリーを開拓していると
使い方が分からない商品が出てくると思います。
そんな時、
「こういう商品を仕入れても大丈夫だろうか？」
という懸念が出てくるかと思いますが、答えとしては
「大丈夫ですし利益も出ます」。
特に音響機器やスポーツ用品なんかは
使い慣れていないと使用法が分からないものが多いですね。
ググッてみても専門用語が多くて分かりにくかったり・・・。
そういう場合は
素直に「詳細は分からない」とか「動作確認はしていない」と
商品説明に書いてしまっても良いです。
その商品の価値自体が落ちるわけではないので
価値を理解している方が購入していきます。
商品の知識が無いなら無いなりに
写真をなるべくいろんな角度から撮って
使い方が分からなくても例えば「通電はできた」など
できる範囲で動作確認をしておけば良いです。
本当に欠かせない点ならば
事前に質問が来ますからね。
まずは仕入れてしまいましょう。
ちなみに僕の経験の一例としては
ある音響機器をとりあえず仕入れたのですが
ググッても知恵袋に投稿しても使い方がよく分からず
最終的に楽器屋に行って店員さんに直接聞いたことがあります。
結局その商品を使うためには
他にも必要な機器があり自分で使うことは叶わなかったのですが、
それでも結果として利益は出ましたし知識も付きました。
ですのでもう一つお伝えしたいこととして
「知識が付いてから仕入れる」というよりも
「仕入れるから知識がつく」と言ったほうが正しいですね。
仕入れてしまった方が、解決しようと頭がフル回転しますし。
考えるよりも行動が先ですね。
アンティークの転売自体がそうであるように
難しいという先入観がある分野ほど行動優先で得をすると思いますよ。
今回もお読みいただきありがとうございました。
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