栗山です、
前回に引き続き
「誰もやらない最強リサーチ」
のパート3、
ということで
お話していきます。
ここまでパート1、2と
読んできていかがだったでしょうか。
「ヤフオクのお客さんに
電話をかける」
これは大半の方が
「非常識だ!」
と感じたと思います笑
そう、実際この
「電話をかける」という手法を
提唱している物販の情報発信者は
ほとんどいません。
ましてや、
「電話のノウハウ」となると
手前味噌ですが、喋っている方は
ゼロではないにしても
ほぼ皆無だと思います。
ここ以外では
ほぼ、手に入らない情報だと思って
必ず最後まで読んでください。
電話のやり方をマスターすれば
利益の桁が1つ上がる
と言っても過言ではありません。
それでは、パート1では
「電話をかける上での考え方」
パート2では
「電話をかける時間帯」
についてお話ししてきました。
今回、最後となる
パート3ではいよいよ
「電話の具体的な内容」
についてシェアしていこうと思います。
実際に電話をしてみた方の
よくあるお悩みとして、
「電話が盛り上がらなかった」
というものがあります。
落札者の方が
電話に出てくれたはいいものの、
会話があまり続かず
早々に電話が切れてしまった
というパターンが多いのです。
せっかく電話が繋がったのに
かなり勿体無いです。
これは、実は
電話のやり方が間違っている
ために起こります。
自己流で電話をかけても
決して良い結果にはなりません。
しっかりと正しいやり方を学んで、
お客さんに喜んでもらえ
かつ、あなたも儲かる
そんな会話をマスターしてください。
では、電話をする際に
重要なポイントを一言で言います。
それは「自己開示」です。
自己開示とは
読んで時のごとく
「自己」を「開示」すること
つまり
自分の感情や情報を
言葉に出して
相手に伝えていくことです。
熱い、寒い
緊張する、楽しい
◯◯に興味がある
◯◯の仕事をしている
などなど
自分のことを喋っていくのが
自己開示となります。
なぜ自己開示が大切なのか?
というと
「お客さんの警戒心を解くため」
です。
たとえ、こちらからの
電話に出てくれたとしても
やはりヤフオクのお客さんは
多少なりとも警戒しています。
本来、電話というのは
無事に取引さえ終われば
やらなくてもいい行為なので
「なんでかけてきたんだろう」
「どういう意図があるんだろう」
と勘ぐっている可能性が
大いにあるわけです。
なので、
●自分が何物なのか
●なぜ、電話をかけたのか
を説明=自己開示
していく必要があります。
例えば私ならば
どうするかというと
「突然おかけしてすみません、
ヤフオクの出品者の栗山と申します」
「先日は◯◯をお買い上げいただき
ありがとうございました」
「実は、無事に商品が届いたのか
不安なので、みなさんに電話を
かけさせていただいてます」
という感じでいうと
「あ、そうなんですね」
と返ってきて
会話が始まりやすくなる
ことが多いです。
あるいは名前を名乗った時点で
「ああ栗山さん!」と分かってくれる
場合もよくありますね。
いずれにしても
自己開示を率先してやることで
お客さんが安心し
会話が続きやすくなります。
うまくいかないケースというのは、
往々にして、お客さんに対して
質問攻めになっていますので
注意してください。
それではお客さんも
不審に思い
電話が盛り上がりません。
とにかく、自己開示が
適切にできるようになると
電話での会話がだんだん
盛り上がるようになってきます。
ただしこれは、
すぐできるように
ならなくても焦る必要は
ありません。
いきなり初回からお客さんと
バンバン会話できる方が凄いので笑
場数を踏みながら
慣れることが重要です。
そして会話が盛り上がるようになると
お客さんの欲しい商品だったり、
興味関心について
分かってくると思います。
その後はお客さんの
メールアドレスやLINEなど
個人的な連絡先を教えてもらい
そこでの取引に
誘導していくのですが・・・
一体、電話の中で
どんなセリフを言えば
連絡先を教えてもらいやすくなるか?
また、事前にどんな「布石」を
打っておくとその可能性が高まるか?
については、
今回も長くなってしまったので
また別の機会に話そうと思います。
まずはパート3までの内容をもとに
電話を実践してみてください。
栗山修治
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