栗山です、
今回は
『eBay輸入で稼げない人の
リサーチの特徴』
について話します。
今回も
eBayから仕入れてヤフオクで販売する
輸入転売ビジネスに関する話ですが、
『リサーチ』についての
お悩みが圧倒的に多いので
解説していきたいと思います。
私は2014年に
この輸入転売を始めましたが
2016年頃から、情報発信などで
このやり方を人に教える
という仕事もしております。
私自身が長年
リサーチを試行錯誤してきた
のもありますし、
コンサルやセミナーなども実施して
本当にたくさんの方の
リサーチの様子を拝見してきました。
そして、
稼げる人のリサーチと
稼げない人のリサーチには
それぞれ共通点があることが
分かってきましたので
今回は
「稼げない人は
どんなリサーチの仕方に
なってしまっているか?」
をシェアします。
もし、
●儲かる商品が見つからない、、、
●一度儲かった商品が再び仕入れられない、、、
●ライバルの多い商品ばかり見つかる、、、
といった場合は
必ず今回の記事を読んでください。
稼げる人や、私が
どんな風にリサーチしているのか?
そのコツを公開しますので
良い商材を見つける確率が
今よりもアップするはずです。
逆に、今回話すような
『特徴』に当てはまってしまっていると
何十時間、何百時間リサーチしようと
満足な結果を出すことはできません。
手応えがないまま、
苦痛なリサーチを
毎日し続けるハメになります。
これは冗談抜きでそうなります。
リサーチは
ただ量をこなすだけでは
稼げるようにはなりません。
あくまでも
『正しいやり方で』こなす
ことが大前提です。
自己流になってしまうと
何年経っても稼げませんので
それを回避したい、
もしくは脱却したいのであれば
必ず最後まで読んでください。
では、本題に入ります。
結論から言うと、
稼げない人のリサーチの特徴とは
『諦めが早い』ことです。
目の前に儲かる商品があるのに、
それに気づかずにスルーしてしまっている
ケースが大変多いです。
非常にもったいないです。
これは私自身の経験でもそうですが、
多くの方に当てはまる代表的なパターンは
例えば
「キーワードの試行錯誤が足りない」
ことです。
eBayで検索するにしろ
オークファン(ヤフオク)で検索するにしろ、
必ず検索欄にキーワードを
入力すると思います。
その際、
1−2パターン試しただけで
すぐに
「この商品は見つからないから、
儲からない」
と判断してしまって
諦めてしまう事例が
少なくありません。
これだとまだまだ
稼げるリサーチからは
程遠いです。
あるキーワードを試してみて
見つからなければ、
キーワードを削ってみたり、
キーワードを変更してみたり、
あるいはグーグルで
「全く別のキーワードである
可能性はないか?」
と探ってみたりすることが必須です。
リサーチというのは
キーワードが命です。
『1単語』でも余計な単語、
間違った単語があると
目当ての商品はヒットしなくなります。
結構シビアですよね。
英単語のスペルミスもそうです。
eBayだと、多少のつづり違いは無視して
検索結果に反映してくれる
場合もありますが
オークファンだと
『1文字』でも違っていると
検索に引っかからなくなります。
あとは『・』(なかぐろ)など、
記号が一個多いだけで検索結果が
全く変わる場合もあります。
くれぐれも注意してください。
儲かる商品というのは、
少しひねったキーワードで
見つかることも多いです。
面倒でも一手間加えることが
非常に大切です。
実際、私もこれまで
リサーチをしてきて
『キーワード』の重要性は
身にしみて感じています。
儲かる商品がなかなか
見つからなかった最初の頃は、
やはりこれの選び方がまだ未熟でした。
Google翻訳で1回訳して、
eBayで検索しただけで
満足してしまうことも多々ありましたし
何パターンものキーワードで
検索するのが面倒くさくて
サボってしまう場合も多かったです。
が、私自身も分かってきたのは
稼げる人も稼げない人も、
同じ商品を必ずどこかしらで
見ているということ。
私が
「これは儲からない」と
判断していたものに対して
稼げる人が
「これ儲かりますね」
と言っていて
驚愕したことは何度もあります。
「自分で儲かる商品を
スルーしてしまっている、、、」
という現実を知ったわけです。
ちょろっとリサーチしただけで
安易に「儲からない」と判断していた
自分の作業の甘さを恥じました。
結局、目の前の商品から
利益を取ろうとする気持ち、
少しでも儲かる可能性を
見出そうとする姿勢が
違うのだなと実感しました。
そんなことを何度も経験したので、
私もリサーチにおいて
「粘る」ことを意識するように
なりました。
というわけで、あなた自身が
今日からすぐできることは
『1商品に対して、
今までよりも多くキーワードを
変えて検索する癖をつける』
ことです。
特に、
1:キーワードが長い
2:キーワードが間違っている
この2パターンに
当てはまっているせいで
リサーチに失敗していることが多いので、
「キーワードを短くする」
「キーワードを変更する」
これらを念頭に置いて
リサーチを進めてください。
なお、他にも
「儲かる商品が見つからない」
典型的なパターンは多数あります。
その辺りを知って
確実に稼げるリサーチを
マスターしたい場合は
メルマガを読んでください。
【リサーチの失敗パターンを回避する!】
https://saipon.jp/h/mailblog
栗山修治
【商品一覧はこちら】
http://shuji7.com/maillp/shouhinichiran
※この文章の著作権は全て栗山修治にあります。
著作権者の許可なく、この文章の全部又は一部をいかなる手段においても
複製、転載、流用、転売等することを禁じます。
(コンテンツを無断流用した改変の場合も含む)
また、集客・SEO対策目的でのレビュー記事・動画投稿、内容を暴露することによるビジネス行為などの全てを禁じます。
上記違反した場合は厳重な法的処置を取らせていただきます。
当コンテンツはあくまでも個人の使用に留めておくようご注意ください。