こんにちは、栗山修治です。
今日はコンサル生の方とカフェで
対面コンサルをしてきました。
まずは僕の前でリサーチを実際にやっていただき
基本通りにできているかをチェックします。
その時に「初心者の方がやりがちなパターンだな」と
確信した点があるのでお伝えします。
それは
「色々なキーワードを試さずにすぐ次の商品に移ってしまう」
ということです。
これは今日お会いしたコンサル生だけでなく
多くの方に見受けられる癖です。
どういうことかというと、
例えば以下の商品をリサーチするとしましょう。
タイトルは
「ロイヤルコペンハーゲン ブルーフルーテッド フルレース
プレート(19㎝) 6点 O98」です。
これをeBayで探す時に
あなたならどんなキーワードを入力しますか？
基本としては、まずグーグル翻訳で直訳した
「Royal Copenhagen Blue Fluted Full Lace
Plate (19 cm) 6 points O 98」
で検索しますよね。
最後の「O 98」は出品者の管理番号か何かだと思われるので
最初から削ってしまっても良いです。
そこで見つからなければ
徐々にキーワードを削って試していきます。
それだけでなく
思いつく限り沢山のパターンを試してください。
例えば以下の通りです。
・Royal copenhagen blue fluted plate（ブルーフルーテッドのみ）
・Royal copenhagen Full lace plate（フルレースのみ）
・Copenhagen blue full plate（ブランド名、シリーズ名を簡略化する）
・blue fluted full lace plate（ブランド名を入れない）
・blue fluted full lace dish（plate→dishに変えてみる）
他にもまだまだあります。
結構時間がかかりますよね。
今日のコンサルでも
教えながらなので時間がかかったのもありますが
１商品を徹底的に探すだけで20〜30分かかりました。
面倒に感じるかもしれませんが
だからこそライバルの見つけられない商品を
発見できるわけです。
「ライバルが見ないところまでリサーチする」のは
リサーチの基本なので念頭に置いてくださいね。
今回もお読みいただきありがとうございました。
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