こんにちは、
アンティーク転売コンサルタントの
栗山修治です。
最近、近所の信用金庫に融資を申し込んだのですが
先日審査が下り資金調達を行いました。
僕は日本政策金融公庫からも融資を受けていますが
これとあわせてビジネスを加速させたいと思います。
で、あなたが気になるのは
どうやって融資を受けたのか
という具体的な情報かと思いますが
僕の場合は
顧問税理士経由で申し込みを行いました。
まず、税理士さんに資金調達を行いたい旨を伝え
一緒に金融機関をリストアップし
まず税理士さんの方で融資担当者に話をしに行っていただきました。
その後、
今回の信用金庫と話が進み
事業計画書
確定申告書
納税証明書
などなど沢山書類を提出、
ほかに実態調査と言って
僕の自宅兼事務所へ信用保証協会の方が来られ
中の様子を写真撮影したり、
また僕自身も保証協会の方や
信用金庫の方と面談を行う等のプロセスがありました。
年末年始を挟んだのでタイムラグはありましたが
申し込み〜融資実行までは実質２〜３週間程度でしょうか。
思いの外スピーディーだった印象です。
（もちろん信用金庫によっても異なると思いますが）
また公庫の次に審査が通りやすいと感じました。
輸入転売については、
公庫の創業融資で資金調達するという情報は多いですが
その他の金融機関から融資を受けるという情報は
僕が調べた範囲ではなかなか見当たりませんでした。
しかしとりあえずやってみたら
できるものだな、と実感しました。
ビジネスの基本は模倣ですが、
前例がなければ自分が前例になる
という意識もまた必要かもしれません。
「まず動く」
というマインドを今後も大事にしたいと思います。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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