栗山です、
今回は
『利益商品が見つからないなら
◯◯しろ！』
というお話をします。
eBay輸入に関して、
今も昔もずーっと聞かれるお悩みの
トップ１位が
『儲かる商品が見つからない』
です。
とにかくリサーチが
上手くいかない、ということで
これだけでも、
冗談抜きで100人以上は
ご相談に乗ってきたと思います。
実際、ホントに
リサーチって悩みますよね。
情報発信をしている
私自身が言うのも変ですが、
ネットの情報を見ていると
「利益商品がザクザク見つかります！」
「爆益商品ゲット！」
「このリサーチをすれば楽勝です！」
といった感じで
いかにも、儲かる商品が
簡単に見つかりそうな印象です。
が、実際にやってみると
これが結構難しい。
「儲かる商品なんて本当にあるのかよ…」
「ザクザク見つかるなんて嘘じゃないか？」
と文句を言いたくなります。
特に、初心者の方は
理想と現実のギャップに
かなりやられると思いますね。
でも実際、その通りです。
最初からリサーチが
順風満帆に行く
センス抜群の方もいますが
多くの方は悩みますし、
悩んで当然です。
私もリサーチに関しては
筆舌に尽くしがたい苦しみを
味わってきました。
ただ、そこからでも
スキルを上げ、利益を伸ばしていく
初心者もいれば
何ヶ月経っても
リサーチに苦しみ続け、
大して儲からない初心者
に二極化します。
両者の違いは一体何なのか？
真剣に儲かる商品を
見つけられるようになりたい
そして、利益を右肩上がりにして
一刻も早く楽になりたい場合は
必ず最後まで読んでください。
この
『たった１つのポイント』が
できるかどうかだけで
将来稼げる金額が
まるで変わります。
では、
稼げる初心者と
永遠に稼げない初心者の
違いは何か？
それは
『赤字覚悟でテスト仕入れができる』
ことです。
テスト仕入れとは
一体何か？というと
『黒字、赤字を考えずに
まずは経験として仕入れてみる』
ということ。
もちろん、
稼げる人ほどテスト仕入れができ、
稼げない人ほどできません。
とりあえず、
一回仕入れて出品してみることで
●本当に儲かるのか？
●回転は良いのか？
といった
リアルなお客さんの反応
が分かりますし
その商品自体の知識も付きます。
なので、
どんな結果になったとしても
『経験値』を得ることができ、
次のリサーチに活かせます。
逆に言うと、稼げない人や
儲かる商品が見つからない人は
『慎重過ぎる』人が多いです。
初めての商品を仕入れるまでに
●超綿密にリサーチをしたり・・・
●ネットや本で専門知識を調べまくったり・・・
●少しでも赤字の匂いを感じたら撤退したり・・・
といった感じで
なかなか購入に踏み切れません。
性格的なものもありますし、
エリート層にも比較的目立ちます。
しかし、赤字リスクを
回避するのは良いのですが
入念にリサーチしすぎると
今度は仕入れができず、
経験が積めません。
結果的に稼げなくなります。
「いや、慎重にリサーチする人は
スピードは遅いかもしれないけど、
着実に稼げるようになるのでは？」
という意見も
あるかもしれませんが
私が見てきた感じでは、
「着実に稼げるようになる」
というよりも
「そもそも稼げないまま挫折する」
ケースが多いです。
稼ぐスピードが遅い段階で、
本人のやる気が削がれてくるからです。
なので、多少ミスがあっても
まずは仕入れをしてしまえる人の方が
稼げる確率は圧倒的に高いです。
実際、私も
初めてやった新品転売では
初仕入れまでに
１ヶ月くらいかかりました。
「これは絶対儲かる」
と思える商品に出会えるまで
仕入れない、と
完璧を求めていたからです。
マジで初仕入れまでに
100時間以上リサーチした
かもしれません。
さすがに時間
かかりすぎですよね。
一応、その商品は
利益は出ることは
出たのですが
その後も
あまりにも利益が伸びる
スピードが遅く、
ろくに稼げないまま
挫折してしまいました。
逆に、
稼げる人たちを見ていると
「とりあえず仕入れてみる」
スタンスの人が多かったです。
自分が
「この商品は
儲からないんじゃないかな〜」
と考えていたものが
次々と
「え、これは儲かるでしょ」
と言われ
「あれ、そんなに厳密に
リサーチしなくていいの？」
と拍子抜けした記憶があります。
『稼げない人は複雑に考え、
稼げる人はシンプルに考える』
これが私の中の
パラダイムシフトであり、
今の輸入転売をする上で
決定的に重要なマインドセット
になりました。
まったく基本から
外れたリサーチもダメですが
丁寧過ぎるのも
逆に良くないのです。
今も、メールやチャットで
たくさんご質問いただきますが
「栗山さん、この商品は
１ヶ月で◯◯個売れてて、、、」
「でも、◎◎年◎月は
◯個落札されてて、、、」
「さらに、◎◎年◎月は
✗✗,✗✗✗円となってまして、、、」
と非常に細かく
データを挙げられる方には
「とりあえず、仕入れてみなよ！」
と言いたくなります笑
リサーチのプロとして
そう言ってしまって良いのか
分かりませんが、
真剣に稼ぎたければ
そうした方が絶対にいいです。
その分析に使っている時間で
仕入れて販売してみた方がいいし
他の商品のリサーチに
時間を割いた方がはるかに稼げます。
ただ、不安も当然
あると思います。
「赤字になるのが怖いです」
「売れなかったらどうすればいいですか？」
「偽物だったらどうしますか？」
一言で言えば
「全部経験」です。
し、そうなったとしても
後からどうとでもなります。
１個赤字や不良在庫が
出たからといって
致命的なダメージになるわけではないし
偽物だったとしても
ebayの返金保証など使えば
お金は戻ってきます。
誤って売ってしまった場合も、
正しく対応すれば
いきなりBANされることはないです。
「失敗＝悪」ではなく
『失敗＝経験』と考えられる人ほど
稼げるようになります。
あくまでテストなので、
一喜一憂せず次に活かしましょう。
販売経験が多いほど
儲かる商品を見分けられる
ようになります。
というわけで、
「儲かる商品が見つからない」
と悩んでいるのであれば
今の段階で
少しでもマシな商品を
１個仕入れてみてください。
「それもちょっと怖い」
ということであれば
「明日までに必ず１個仕入れる」
という感じで
期限を区切ってください。
ここだけの話、
経験値を積極的に積みに行くだけで
実践者のトップ２割には確実に入れます。
追伸：
ただし、
「まずは仕入れる」
ことが大事であるとはいえ
そもそもの
リサーチのやり方が
間違っていたら
永遠にゴミのような商品ばかり
掴まされます。
あくまで、
正しいリサーチを実践した上で
積極的に仕入れをするから
稼げるようになります。
まずは、リサーチのやり方が
ズレていかないように、
あるいは今からでも
修正するために
以下から輸入転売の
無料リサーチマニュアルを
手に入れておいてください。
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栗山修治
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