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プロフィール

栗山修治
株式会社リスタート 代表取締役
1988年度生まれ/埼玉県出身/筑波大卒

eBay仕入れヤフオク!販売で脱サラ。
現役で稼ぎつつ情報発信、個人コンサル、
セミナー講師などしています。

2014年 副業で輸入転売を開始
2015年 月収50万円達成、脱サラ
2016年 月収70万円達成、会社員時代の年収超え
2017年 月収130万円、年商2500万円達成、
雑誌「BIGtomorrow」に2回掲載
2018年 コンサル生が2名脱サラ、
リアルセミナー初主催、オリジナル教材リリース
2019年 月収230万円達成、
    年収1500万円達成(利益)、更新中


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【副業 確定申告】サラリーマンの副業として物販で稼いでいる場合、確定申告はどうすれば良いか?

確定申告 副業 サラリーマン 物販 転売

栗山です、

今回は副業で輸入転売を
実践している方向けのお話です。

2月も中旬になりましたが
「確定申告」についてよく聞かれるので
それについて解説します。

確定申告とは、簡単に言うと
「1年間でこれだけ稼ぎました」
と税務署に報告して
税金の額を確定させる手続きです。

で、サラリーマンの
サイドビジネスとして
物販をやられている方は

こういった税金関係の手続きがおろそかに
なってしまう方が少なくありません。

それは仕方ないことで、
会社が毎月、給料を天引きして
税金の処理を全部やって
くれているからです。

「自分で税金を支払う」
という習慣がないので
意識も向きにくくなります。

私も恥ずかしながら
物販を始めてからも
全然この意識がなかったです。

ですが、自分でビジネスを
立ち上げたら

この辺りのことも
直視して対応していかなければ
いけません。

内心、確定申告の期間が迫ってきて
何かしないといけないと思っているけど

何をすれば良いのか分からず
放置したままの方も
多いかもしれません。

でも、遅かれ早かれ
いつか必ずやることなので
早くやってしまった方がいいです。

その方がビジネスにも
集中できますので。

逆に払うべき税金を
ちゃんと払っていないと
あとで絶対ツケが回ってきます。

税務署の調査能力は
凄まじいので
ごまかしが効きません。

私が聞いた例でも、
物販でネットビジネスをしていた
ある方が追徴課税(ついちょうかぜい)
といって

忘れた頃に、急に
数百万円の税金の支払いを命じられ
資金が一気にピンチになった
ケース等あります。

納税は国民の「義務」なので
やるべきことは必ずやりましょう。

では、結論から言いますが

確定申告について
何も分からなかったら
まず「無料相談会」に行ってください。

「確定申告 無料相談会」などで
グーグルで検索すると

地元の税理士会や税務署などが
近所で実施しているイベントが
何かしら出てくるかと思います。

そこで専門家に聞くのが
一番確実です。

よくネットで聞かれるのが

「年間で20万円以上の利益を
超えていなければ
確定申告の必要はない」

という意見ですが
これも鵜呑みにしないほうがいいです。

というのは、
これも人によっては

1円でも利益が出ていたら
確定申告が必要、とされる
ケースもあるからです。

例えば
2か所以上から給与支払いを受けている場合や
医療費控除を受けたい場合などです。

こんな感じで
例外などややこしい部分もあるので、

私も初めての確定申告は
1人でやりましたが
まず近所の無料相談会に
行って話を聞きました。

自分で悩みながらネットで調べるより
よほど時間の節約になりました。

なので経験から言っても
餅は餅屋。

専門知識のある人に
相談する所から始めてください。

あと税金に関しては

副業で
会社の給料と同等以上に稼げる
ようになった方や
輸入転売を本業にされる方で

「税理士をどう選んだら良いか?」
などといった悩みが
よくあるかと思います。

この辺りは
また別の機会に詳しく説明しますので
ぜひ見逃さないようにしてください。

栗山修治

追伸

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※この文章の著作権は全て栗山修治に帰属しています。
無断転載・無断使用を禁止致します。

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