※以下のYouTubeでも
ご覧いただけます。
栗山です、
今回は
『脱サラに成功するための
たった１つの秘訣』
についてシェアします。
私は普段から
「ネットで副業をし、
本業以上に稼いで会社を辞める方法」
について発信しています。
実際、私自身も
元々サラリーマンでしたが、
副業で月50万円以上を稼いで
独立することができ、
私が指導させていただいた
生徒さん方も
会社の給料以上に稼いで
次々に退職を果たしております。
「辞めて良かったです」
というお声をいただきながら
今日もサポートを行っております。
また、その他にも
「脱サラしたいです」
「会社を辞めたいです」
という沢山の方々の様子を
間接的に拝見してきました。
私自身が
ビジネスを始めて
８年ほどになりますが、
数百人以上は
直接・間接的に見てきた中で
『脱サラできる人とできない人』
の違いが明確になったので
今日はそれについて話します。
もし、
「本気で会社を辞めたい」
「一生社畜で終わりたくない」
「自由なライフスタイルを実現したい」
のであれば
今回の内容は
絶対に不可欠です。
必ず最後まで読んでください。
正直、脱サラは
全員が全員できるわけではないです。
もちろん成功者たちもいますが、
一方で
「いつかは独立したい」
「こんなクソな会社は早くオサラバしたい」
と思っているのに
まったく副業で
稼げるようにならず、
「何年経っても一向に
辞められる気配がない」
という方も少なくありません。
副業で人生を
明るく変えていく人と
いつまでも奴隷の日々を
送り続ける人の差は何か？
それを以下で
詳しく解説します。
・・・・
では本題に入りますが、
「脱サラに成功するための
たった１つの秘訣」
とはズバリ
『いつ辞めるのか？を決めていること』
です。
実際に会社を辞められる人と
ずっと辞められない人とでは
『ここ』が決定的に違います。
「１年後に辞める」
「年度末で辞める」
「この月に上司に退職の意思を告げる」
といった形で
タイムリミットを決めている方のほうが
実際に成功する確率は
圧倒的に高いです。
ではなぜ、
期限が定まっている方のほうが
稼げて、独立しやすいのか？
というと
すべてを『逆算』できるからです。
例えばもし、
ちょうど１年後に会社を
辞めるとしたら
半年後までに月収◯◯万
３ヶ月後までに月収◯◯万
来月には月収◯◯万
稼げている必要がある…
と『金額』の道筋も
ある程度見えてきます。
すると同時に、
そのために必要な『行動』も
明確になっていくわけです。
仮に来月、５万円を
稼ぎたいとするならば
最低でも
５万円の利益を確保できる
仕入れを行わなければいけません。
ということは、
１ヶ月が４週間あるとして
どんなに少なくとも
１週間あたり1.3万円の利益が取れる
仕入れをしなければいけない、、、
といった形で
今の自分にとって
必要な行動に細分化する
ことができます。
これは苦手な方も
多いと思いますので、
いきなり完璧にできなくても良いです。
できる範囲で構いません。
また、ビジネスなので
当然、不測の事態が起こったり
予想に反する結果になることもあります。
あくまで重要なのは
逆算という『思考パターン』を
癖づけること。
そして、そのプランを意識して
行動することです。
逆に言うと、
なかなか稼げない方ほど
まず期限が曖昧です。
「稼げるようになったら辞めたいです」
というセリフをよくお聞きしますが
残念ながら、
これで実際に脱サラできたという方を
私は一人も見たことがありません。
むしろ、いつまで経っても
なかなか稼げなくて苦しむか、
あるいは挫折するか、
にだいたい陥ります。
期限が決まっていないということは、
稼ぐ必要性があまり感じられません。
人は、面倒なことはどんどん
先延ばしにする生き物なので
「今日は疲れたからいっか」
「１日くらい大丈夫でしょ」
と安易に考えてしまって
作業が継続できなくなりますし
モチベーションも下がりやすく
「やったりやらなかったり」に
なりがちです。
それではもちろん
稼ぐ力は伸びません。
ちなみに、過去に
何かのセミナーで聞きましたが
「いつか会社を辞めたい」
というサラリーマン100人に
アンケートを取った方がいたそうです。
３年後に、同じ人たちに
「実際に会社を辞めたか？」
と聞いてみたところ
本当に辞めた人は
『ほとんどいなかった』
という話があります。
私としてもこれは
まあまあ妥当だと思います。
理由としては、上に書いたように
『先延ばし』が絶対に発生するのが
まず１つ。
また、辞めたいと思っていても
なかなか辞められないのは
サラリーマンあるあるだからです。
給料が入ってこなくなるのが
怖いのもそうですが
副業を始めた時に限って、
急な配置転換で
激務な仕事に回されたり
同じ部署の人間が辞めて
仕事量が倍増したり、、、
（私は後者を実際に体験しました）
とにかく
会社都合で振り回されるのが
サラリーマンの宿命です。
なので
「いつか」辞めるとか
「準備が完璧にできたら」辞める
という発想だと
おそらく一生辞められません。
強制的に
『このタイミングで去る』
というのを決めておかないと
ずっと会社組織に縛り付けられ、
気がついたら老人になってます。
それで人生そのものを
死ぬ間際に後悔することこそが
一番最悪のリスクだと思います。
私の場合も、
副業を始めるにあたって
「１年後に辞める」
というのは
自分の中で決めていました。
具体的な日付までは
決めていませんでしたが
とにかく１年後と決めました。
それ以上会社員を続けたら
俺はストレスで死んでしまうかもしれない、
という危機感もありました。
で、ケツが決まった瞬間
「人生が動き出した感覚」が
ありました。
１年後には
この奴隷の日々から抜け出せる
そして、自由な日々が待っている
と意識が塗り替わりました。
そこから本腰を入れて
輸入転売のリサーチを
開始したわけです。
あとは夢中でした。
もちろん、途中でうまくいかないことも
凹むことも沢山ありましたが
輸入転売を辞めるとか、
他のノウハウに浮気するとかいったことは
一切考えずに走り続けました。
それで冒頭でも書いた通り、
脱サラに成功して今があります。
今でもこの『逆算』思考は
ずっと続けています。
毎月、必ず時間を取って
今後の行動計画（アクションプラン）を
設定していますし
私の周りでも
これをプランニングしている方ほど
年収が高いです。
なのであなたも
まずは練習として
『会社をいつ辞めるのか』
これを決めてみてください。
怖いのは最初だけです。
決意してしまえば
必要なものは後から
見えてくるようになりますし、
間に合わせるために
自分の潜在能力も引き出せます。
まずは期限を決めるところから、
人生の主導権を取り返しましょう。
・・・という感じで
今回は脱サラにおける
絶対必須なポイントについて
解説してきました。
ただ、実際のところ
脱サラを本当に叶えるには
副業で結果を出さなければいけません。
そこについても
具体的な稼ぎ方や、
稼げる人の行動パターンを
知る必要がありますので
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