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プロフィール

栗山修治
株式会社リスタート 代表取締役
1988年度生まれ/埼玉県出身/筑波大卒

eBay仕入れヤフオク!販売で脱サラ。
現役で稼ぎつつ情報発信、個人コンサル、
セミナー講師などしています。

2014年 副業で輸入転売を開始
2015年 月収50万円達成、脱サラ
2016年 月収70万円達成、会社員時代の年収超え
2017年 月収130万円、年商2500万円達成、
雑誌「BIGtomorrow」に2回掲載
2018年 コンサル生が2名脱サラ、
リアルセミナー初主催、オリジナル教材リリース
2019年 月収230万円達成、
    年収1500万円達成(利益)、更新中


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【FIRE卒業】安全確実に脱サラに成功する方法

FIRE卒業 FIRE 脱サラ 独立 副業

※今回の内容は、以下の動画でも
音声でお聞きいただけます。

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- YouTube YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たã...

栗山です、

最近、
「FIRE卒業」というワードが
ちょっと流行りましたね。

FIREとは
「Financial Independence, Retire Early」
の略で

言い換えると、
「生活できる経済力がある状態で
会社からリタイアすること」です。

が、ここから「卒業」する人が
続出しているということで
話題になりました。

要は、FIRE生活を辞めて再就職
する人たちが注目されるようになった
ということです。

それぞれ理由は
あるでしょうが

ぶっちゃけ、

「生活が維持できなくなったので
サラリーマンに戻ることにした」

という人も
相当数いるでしょう。

それが良いか悪いかはともかく、
私も同じような経験があります。

私のメルマガを読んでいる方は

「いつか脱サラしたい」
「稼げるようになったら会社を辞めたい」

と願っている方も多いと思うので

今回は
『こうすると脱サラに失敗する』
という現実について暴露します。

独立に絶対失敗したくない場合は
必ず最後まで読んでください。

まず結論から言うと、

『自力で全く稼げていない状態で
会社を辞めてしまう』

これが99%
失敗するパターンです。

『稼げている』
というのがポイントです。

貯金が沢山ある、
ということではなく

貯金以外で
『継続的に入ってくる収入源がある』
ということ。

それが無い状態で
辞めるのはほぼ破滅ルートです。

FIREを卒業せざるを
得なかった人たちも
これが無かった方が多いはずです。

会社を辞めた後も
何かと入り用ですから
1〜2年くらいで底を尽きる
ケースが多い印象ですね。

私もそんな感じでした。

今の脱サラが2回目で、
丸7年以上食べてこれてますが

最初の脱サラでは

「とにかく早く会社を辞めたい」

「辞めたら、時間もできるし
本気出してビジネスをすれば
何とかなるはず」

という思いが強すぎて、
感情に任せて会社を辞めて
しまいました。

でも結局
数ヶ月しか続かなかったですね。

まず、焦りがすごいです。

会社からの給料が
パッと無くなり

「本当に給料って入らなくなるんだ」と
厳しい現実を突きつけられるのが一つ。

まあ当たり前のことですが、
いざやられてみて初めて実感しました。

毎月勝手に給料が入ることが
当たり前になっていた
自分に気が付きました。

あとは、何もしなければ
口座残高がガンガン
減っていく一方なので

「早く稼がなければ・・・」
という焦りで

作業への集中力が落ちたり
何も手につかなかったりします。

多少なりとも
利益が出ている状態で
退職したのだったら

まだ、
「何とかしよう」と思って
必死に頑張れるかもしれませんが

私の場合は
『実績ゼロ』だったので

稼げるイメージすら
全く湧いていない状態です。

そうなると
『とにかく手っ取り早く
即席で稼げる方法』
を追い求めるようになります。

私の場合は最初、
アフィリエイトで稼ぐ
つもりでしたが

1円も稼げておらず、
ブログやメルマガ読者も
一人もつかない状態で

表面的には
「自由な金持ちになる」
と自分を鼓舞していましたが

心の奥底では
「ヤバい、稼ぐの無理かもしれない」
と思っている状態でした。

メンタルの均衡が
ほぼ崩れていたと思います。

そうしているうちに
「1ヶ月以内に100万円稼ぐ方法!」
というような

胡散臭すぎるネット記事ですら
気になってしまったり、、、

今のビジネスと全く関係のない
セミナーや教材に
手を出してしまったり、、、

よく分からないうちに
謎のビジネスコミュニティに
有料で入ってしまったり、、、

自己啓発本やスピ系の本を
ムダに買い漁って
救いの言葉を求めるようになったり、、、

といった感じで

やっていることに一貫性がなくなり
成功からますます
遠ざかっていきました。

でも、そんな現実を
認めたくなくて

追い詰められた顔で
日々、パソコンに向かっている
状況でした。

その後も全く結果が出ず
結局、日雇いアルバイトなどを始めて
フリーターと化し

いよいよ観念して
正社員として再就職を
することにしました。

本当に色々とキツい
時期でしたね。

ドロップアウトしてから
1年ほどでサラリーマンに
出戻りになりました。

この経験から言えるのは
『辞めてからゼロから稼ぐのは無謀』
ということです。

100人いたら
1人できるかどうか
というレベルだと思います。

まずは副業から始めて、
軌道に乗せてから
会社を辞めたほうが

会社で働くストレスはあれど
何百倍も楽だと思います。

「1日でも早く会社を辞めたい」
「もう仕事に行きたくない」

この気持ちは
痛いほど分かります。

しかし、
感情だけに任せて行動すると
事態はさらに悪化します。

いざ辞めてしまって
経済的に転落すると
気持ちに余裕もなくなります。

するとますます
成功しにくくなる
という悪循環にハマるのです。

ほんの1年くらい頑張れば
全然人生変わりますので、
いきなり会社を辞めないよう
注意です。

ただし、、、

だからと言って
慎重になりすぎるのも
実は落とし穴です。

「経済的に盤石になってから
会社を辞めたい」

と思いすぎていると
逆にいつまでも辞められません。

副業で月100万円以上
稼げていても

副業の収入>>>会社の給料
という状態でも

「辞めるのが怖い」と言って
脱サラできない人たちも
本当に存在します。

特に日本人は、
レールから外れることを
過度に恐れたり

準備を完璧にすることに
こだわりがちだと思いますが

100%万全な状態で
会社を辞められることも
ないと思います。

最後は
「崖を思い切って飛ぶ勇気」
必要だと思います。

別に会社を辞めて
独立することが正しいと
言っているわけではないです。

サラリーマンとして
手堅く収入の柱を増やしていくのも
本人が望むなら当然OK。

そうではなく
「本人が辞めたいのに辞められない」
ならどこかで覚悟を持つ
しかないということです。

体感的には
目標の6〜7割くらい
稼げた段階で

辞める決意をするのも
アリだと思っています。

私の場合は、
輸入転売の月利15万円の段階で

「会社の給料に甘えてしまって、
これ以上稼ぐのは限界かも」

という頭打ち感もあり
退職届を出してしまいました。

その後必死こいて
3ヶ月で月利50万円を
クリアしました。

やってやれないことは
無いんだなあと思います。

まあ、この辺は
ご自身の性格だったり、

ご家族と同居している場合は
納得してくれるか等もあるので
ケースバイケースではありますが、

基本的には
『気持ち早めに辞める決意をする』
くらいで良いと思っています。

先延ばししているうちに
1年、2年とどんどん
人生が進んでしまいますし

最悪、やり直そうと思えば
やり直せますので。

とにかく、
今回お伝えしたかったのは

脱サラしたい場合、

====================================
1:継続収入ゼロで会社を辞めないこと

2:逆に、状況が完璧に整ったら
辞めようと思いすぎないこと

3:まずは、副業から始めて
会社の給料近くまで稼いでみること
====================================

です。

ここまで来れたら
脱サラし、会社から開放される日も
かなり近いと思います。

というわけでまずは
副業で稼げるようになりましょう。

月1万円でも良いです。

そこから自信がつけば
自然と

月3万・・・
月5万・・・
月10万・・・

と副収入がアップしていき

いつの間にか
会社を辞められるレベルの
収益に達しているはずです。

最初は完全素人からのスタートでも
月30万や50万を稼ぐ人たちは
想像以上にたくさんいます。

「じゃあ、初心者から稼ぐには
何から始めればいいですか?」

という場合は

以下の無料テキストから
最初に読んでみてください。

これだけでも
「利益が出ました!」
というご報告をいただいています。

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栗山修治

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