栗山です、
今日は
『リピーターを確実に増やすための
梱包のポイント』
について共有します。
すでに
「eBay輸入→ヤフオク販売」を
実践している方向けの内容ですが
全くの初心者の方も
今のうちから覚えておいてください。
これまで私は
少なくとも1,000点以上は
ヤフオクで梱包をしてきたと思います。
気がつけば
我ながら結構やってきたな、
としみじみ感じます笑
その中で
落札者様に梱包の仕方を
お褒めいただいたこともあれば
クレームをいただいたことも沢山ありました。
そんな経験を踏まえて
「どんな梱包をすれば
満足してもらえるのか?」という
コツを1つだけ話します。
ぜひお客様に信頼してもらって
確実にリピーターを増やせるように
してください。
輸入転売では
リピーターの数が非常に大切です。
多ければ多いほど
売れるスピードも値段も上がるからです。
なのでどんどん
楽に稼げるようになっていきます。
し、「直接取引」と言って
ヤフオクを介さない取引も可能になり
利益額が跳ね上がります。
直接取引については
また別の機会に詳しく話そうかと
思いますが
とにかくヤフオクは
リピーターが多いほど有利です。
逆に、今回話すポイントが
抜けてしまうことで怖いのは
とにかく「クレーム」が出ること。
この対応は
お互いめちゃくちゃストレス
になります。
それでも、返品なり返金で
完結するならまだ良い方で
中には落札者が怒り狂い、評価欄に
「転売屋だ」
「eBayから横流ししている」
などと書かれてしまう場合も
本当にあります。
輸入転売は決して
悪いことではないのですが
「転売」とか「横流し」
といったワードに世間は敏感です。
(コロナの影響で
マスク転売がニュースになった
今は特にそうです)
こうなると
いくら良い商品を出品しても
売れにくくなってしまいますので
そんな最悪の事態を回避してください。
そのために
今回の記事を読んで
もらえればと思います。
では、肝心の「梱包のポイント」
とは何か?というと
『eBayから届いた箱の
中身を一旦全部出す』
ということです。
これだけだと
「え?どういうことですか?」
と思うかもしれません。
多くの場合、
仕入れた商品を梱包する時は
eBayのセラーから届いたダンボールを
そのまま使うかと思います。
そのダンボールに入っている
商品だけでなく
緩衝材なども含めて
すべて「中身を点検」してほしいのです。
海外セラーは
日本のヤフオク出品者に比べて
ラフな人が比較的多いので
汚いゴミが入っていたり、
eBayの明細の紙が入っていて
思いっきり仕入れ値が
ヤフオクの落札者にバレかける
ことがあります。
誰が何を入れているか
わからないので
私はここは慎重になります。
過去にやらかした
一番大きな失敗は
ガラスの破片がダンボールに
入った状態で落札者の方に送ってしまい
「ケガをしました」
という連絡をもらったことですね。
この時は本当に焦りましたね。
「うそ、怪我?」
「こういう場合どうすればいいんだ?」
「治療費とか出すべきなのか?」
など大分テンパりました。
その時は必死に謝って、
それ以上の要求はされることなく
終わったのですが、
非常に怖いケースだなと思いました。
もし身体が弱い方などだったら、
大きなクレームに発展して
裁判沙汰になる可能性なんかも
あり得なくはないですから。
それ以降、eBayのダンボールを
そのまま使う時は必ず
中身をよく見てから使っています。
あとほんわかするパターンとして
海外のお菓子を入れてくれたり
する場合もあります笑
その時はお礼を
セラーに伝えてあげると
喜ぶかもしれません。
そういうわけで、
もし今までにeBayから仕入れた商品が
何かしらあれば
今日、1つでも良いので
箱の中身を全部出して
危険なものが入っていないか
一通り確認してみてください。
「もし自分が受け取ったときに
危ない、もしくは不快」
と感じるのであれば
自分で新しい緩衝材を
用意して梱包し直してください。
この他にも、
安全確実な梱包を
するために抑えるべきポイントは
色々あります。
またおいおい
話していくかもしれませんが
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栗山修治
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