栗山です、
今回は
『ライバルに100%商品を
真似されるNGな出品方法』
をお伝えします。
eBayから仕入れて
ヤフオクで販売する
『輸入転売』に関する話ですが、
ヤフオクで商品を出品する際に
このミスを犯している
初心者の方が多いです。
中級者以上でも少なくないです。
でも、これをやらかしていると
あなたの商品が
同じビジネスをしている人に
パクられます。
例えば、一度儲かった商品でも、
次仕入れようと思った時には
ライバルが先に仕入れていて
既にヤフオクで
出品されていたりします。
あるいは、
あなたが先に出品しても
ライバルが後から同じ商品を
出してきます。
すると希少価値が下がって
なかなか売れなくなり、
売れたとしても赤字になります。
一撃10万円儲かった商品でも
まったく利益の取れない商品に
成り下がってしまうのです。
もっと最悪なのは
あなたの扱ってきた商品
『すべて』がライバルに真似されて
使えなくなってしまうこと。
今まで長い時間をかけて
リサーチをしてきた努力が
すべて水の泡になります。
、、、といった感じで
多くの人がやりがちですが、
絶対に回避するべき
出品方法とは何か?というと
『eBayの写真をそのまま
転用してヤフオクに掲載する』
ことです。
写真撮影をする手間が
省けるのは事実ですが
これはNGです。
なぜかというと
ライバルに『仕入元』を
特定されてしまうからです。
ライバルたちも当然、
私たちと同じように
eBayを見てリサーチしている
わけですから
eBayの写真と
ヤフオクの写真が同じことは
すぐに気付かれます。
すると
「この人も輸入転売やってるな」
「このセラーから仕入れたんだな」
と断定され
他もあなたの商品『すべて』
丸ごとチェックされます。
リサーチが上手なライバルだと、
あなたが扱ってきた
良いアイテムから真っ先に
奪ってきます。
写真撮影を省略するのは
デメリットの方が大きいです。
さらに言うと
eBayの写真を転載することで
お客様から『クレーム』が
出る確率も上がります。
それは、eBayに出ている写真は
雑なものも多く、目立つ傷や汚れを
しっかり撮影して出品していない
ことも多々あるからです。
それに気付かないまま
お客様に商品が落札されると
「話が違う」
とトラブルになります。
それも怖いですね。
「いや、でも栗山さん」
「自分では撮影できない
小さなマークなどを、
eBayセラーが上手に撮っている
場合もあるんですよ」
という場合もあると思います。
それでも転用するのは
ダメです。
スマホで撮影した写真を
加工し、明るさを上げるだけでも
写真は見やすくなりますし、
小さなものや細かい部分を
どうしても鮮明に写したければ
マクロレンズがついている
デジカメ等を使いましょう。
別に高いもので
なくていいです。
この件に限らず、重要なのは
『面倒くさいこと=儲かる』を
常に意識することです。
稼げる人ほど
面倒くさいこと、手間がかかること、
サボってしまうことを
丁寧にやっています。
今回のテーマで言うならば
『ヤフオクで出品する際に
写真は必ず全部で撮る』
これを徹底してください。
それだけで
ライバルが増える確率も
クレームが出る確率も下げ
長期安定的に
稼ぐことにつながっていきます。
、、、といった感じで
この他にもかなり多くの
出品テクニックだったり
ライバルが増えにくくなる
手法などもありますので
続きが気になる方は
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栗山修治
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