※以下のYouTubeでも
お聴きいただけます。
栗山です、
今回は
『ヤフオクで売れないときの
NG行動』についてシェアします。
今日も
eBay輸入→ヤフオク転売ビジネス
について解説していきますが
「仕入れた商品が
なかなか売れない」
このお悩みを持つ方が
めちゃくちゃ多いです。
し、私も悩んできました。
せっかく頑張って
リサーチをして仕入れて、
手間を掛けて出品したのに
「全然売れる気配がない」
となると
かなり辛いと思います。
私もそうでした。
そんな時に
何かしら、対処をしていく
と思いますが
ここで絶対にやってはいけない
『ある』タブーが存在します。
くれぐれも注意してください。
特に、初心者の方の90％以上は
この『NG行動』を
犯してしまっています。
そのため、
本当は稼げたはずのお金を
みすみすドブに捨ててしまっています。
もったい無さすぎます。
必ず、この記事を最後まで読んで
「売れない時に何をしてはいけないか？」
を正しく把握してください。
そうすれば、
一向に売れないまま
という状況を脱却し
売れる値段も、スピードも
上げることができます。
トータルでかなり
稼ぎやすくなりますので
結果を出すために必須です。
逆に、正しい知識を知らずに
「売れないまま」でいるのは
相当キツいと思います。
在庫が売れ残るということは
焦りや不安を生みますよね。
私も
「早く売れてほしい、、、」
とヤフオクのスマホアプリを
３分に１回開いては
入札が入っていないかチェックし、
ガッカリする日々でした。
そして、金銭的にも
在庫が増えれば増えるほど
資金繰りは厳しくなります。
私たちの場合、
「仕入れてから販売する」
ビジネスモデルなので
『売れない』ということは、
その分のお金が手元から出ていく
ということです。
商品が売れるまでは
永遠に銀行口座に
お金は入ってきません。
実際、輸入転売を続けていて
思うように在庫がさばけず、
お金がカツカツという
プレーヤーの方は多いです。
仕入れにクレジットカードを
使っている方も多いと思いますが
その場合、
『引き落とし』が毎月必ず
あると思います。
正直、それに間に合わずに
カードが止められ、
資金も回らなくなってショートし
輸入転売はおろか
社会的信用もガタ落ち、、、
という人も
密かに大勢いますので
絶対にそんな末路は回避してください。
では、本題に入りますが
「なかなか売れない」時に
絶対にやってはいけないことは
何か？というと
『いきなり値下げ』
をすることです。
この時点で
違和感を持つ方も
多いと思います。
「いやいや、栗山さん」
「売れなかったら値下げするのは
当たり前でしょ」
と。
初心者の頃の私も
これを聞いていたら、
おそらく反発していたと思います。
が、よく聞いてください。
値下げはあくまでも
『最終手段』です。
身の周りのお店や会社だって
そう簡単に値下げは
してくれないと思います。
安くなるのは例えば、
スーパーの「おつとめ品」みたいに
状態が悪いと判断されたものや
服屋さんの「セール」、
つまり需要がなくなって
在庫処分をする時などですよね。
なので、ビジネスをする上で
「値下げ」というのは
余程のことがないとしません。
（むしろ、今は
何でも値上げされている
ご時世ですが、、、）
とにかく、これは
個人で商売する私達も一緒です。
「売れない！！」
と言って
安易に値下げしてまうのは
ビジネス的な判断として
正しくありません。
すぐに「１円出品」
つまり「１円スタートのオークション」に
踏み切って赤字を垂れ流す人も
非常に多いですが
その前に、できることは沢山あります。
手を尽くせば
今の値段で売ることも、
下手したらもっと高く売れる
可能性も全然あるわけです。
ですので、売れない時は
まずは『出品内容を見直す』こと。
その上で、
どうしても売れなかったら
『値下げにシフトする』
ことを念頭に置いてください。
この思考パターンがあると
無駄なマイナスを叩き出さなくて
済みますし、
あなた自身も
出品スキルなど成長できます。
「売れない→値下げ」
と常に考えてしまうと
いつまでもセールスが上手く
なりませんので注意してください。
「売れない→見直し→値下げ」
です。
では、
『出品内容を見直す』
と言った時に
具体的にどこを見直せば
良いのか？というと
主に３つポイントがあります。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１：タイトル
２：写真
３：商品説明文
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
です。
ヤフオクで入札が
思ったように入らない場合は
まずこの３要素を再確認してください。
ではなぜ、
この３つなのか？という
理由についてですが
ヤフオクのお客さんが
最も重視しているのが
この３つだからです。
まず、『タイトル』に
ついてですが
ヤフオクを閲覧する方は、
欲しい商品に関する
キーワードを打ち込んで
検索することが多いです。
例えば
「雑貨 おしゃれ」だったり
「ヘレンド カップ」だったり
「掛時計 ドイツ アンティーク」だったり。
その際に、あなたの商品が
ヒットしなければ
買われる可能性は０％です。
見られないことには
買われようがありませんので。
この時点で
「検索に引っかかるタイトルなのか？」
をよく検討する必要があります。
次に『写真』についてですが
あなたの商品が
お客さんの検索に引っかかったとして、
実際にクリックされるかどうかは
写真の良し悪しで決まります。
当然ながら、
写真が魅力的だったり
注意を引くものであれば
お客さんは優先的にクリックします。
逆に、映りがイマイチだったり、
ライバルの方が良い写真が取れていれば
お客さんはそちらからクリックします。
こちらの商品は
永遠に見てもらえない
ままかもしれません。
「写真には自信がないけど
ぜひ見てほしい」
という気持ちは分かりますが
お客さんも皆忙しいので、
なかなか全部の商品を
見てくれることはありません。
ですので、写真のクオリティにも
気を遣う必要があります。
最後に、『商品説明文』ですが
お客さんが本当に
買ってくれるかどうか？は
ここの『文章』が決め手になります。
いかにタイトルや写真が
巧みに作成できていても、
商品説明文の作り方が不十分だと
絶対に買ってもらえません。
せっかく良い商品を
仕入れているのに、
ここをミスしていて
売れていないケースが非常に多いです。
、、、といった感じで
タイトル、写真、商品説明文
が上手く作れていて初めて
『売れる商品』になるわけです。
実際、これは
私の物販経験の中でも
強く痛感してきました。
例えば
あるアンティーク商品を
２万円でヤフオクに
出品し続けていたのですが、
全く売れないどころか
ウォッチリストすら全然
入りませんでした。
「どうしたもんかなぁ」と思い
まずは、写真を撮り直すことに。
過去にヤフオクで売れた実績
（オークファンのデータ）を
見てみて
高く売れている人の真似をして
撮影し、再出品したところ、、、
ものの２−３日で
ウォッチリストが２桁以上入り
すぐに３万円で売れました。
「これほど反応が違うのか」
と驚くばかりでした。
同じように、ごく直近の例でも
ある生徒さんから
「栗山さん、この商品が
売れないんですけど、、、」
と相談がありました。
長くヤフオクに出品しているが、
全然反応が良くないので
１円出品を検討している
とのことでした。
そこで、私の方から改めて
そのアイテムの出品内容を
チェックしました。
そして、商品説明文に
ほんの一文を
追記してもらったところ、、、
すぐに売れて
４万円以上の純利益が出ました。
あのまま１円出品をしていたら
おそらく、３万、５万以上の
赤字になっていたと思います。
価格帯も高めの商材だったので。
また、他の方からも
「アクセスが増えなくて、、、
ウォッチリストすら１件も入りません」
という相談があったので
タイトルに簡単なキーワードを
いくつか付け加えてもらったところ
瞬く間にアクセスもウォッチも
増加し始めました。
売れるのも時間の問題だと思います。
・・・
このように、
『出品内容の見直し』によって
商品が売れることなど
いくらでもあります。
値下げは最後の最後、
どうにもならなくなったら
初めてやるものです。
なのでまずは、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１：タイトル
２：写真
３：商品説明文
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
を見直してみてください。
この中のどれか、
もしくは複数に
修正点があるはずです。
では、
「具体的にどうやって
直していけばいいか？」
に関してですが
今回はだいぶ長くなってしまったので
また機会を改めます。
また、あまり表に出したくない
テクニックや裏技などもあるので
そこも含めてメルマガ限定で
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